Kennyささきが常々気にしている最新鋭の某超高層ビルについて、「下かご乗降中」という検索語(→Google検索)のリファラを逆にたどってみたら、そこで働いている方のblogを発見しました。このビルの使い勝手についてリアルな体験記はあまり見ないので捕捉しておきます。
大きなのっぽの観光地(ogugblog 2004/03/01)
コンビニについて行きづらい&24時間営業でないとかなりご不満のようですが、同じ建物内にあるだけまだマシですよ。私の勤務先ビルなんかは、同じ敷地内はおろか、徒歩5分圏内にすらコンビニがありませんから(苦笑)。
といっても別にイナカにあるわけではなく、これでもギリギリ山手線内です。竣工当時はそちらのビルと同じだったディベロッパーが作った同じくホテル併設の再開発地ですが、ホテル立地としてはなかなかよろしいロケーションではあるものの、オフィスビルとしてはこの場所は失敗なんじゃないかと思う今日このごろです。
notジュリエット(とかいう)
はてなの障害情報のページを見たところ、右上のGoogle AdSenseにエアコンの広告が…(画像は26日17:39時点のスクリーンショット)。
どうやらページ中に「高温」だの「電気設備」だのキーワードがあるのに反応した結果のようですね。まるでGoogleが障害情報を書いてる人にも見てる人にも「頭冷やせよ」って言ってるみたいで笑えました。
っていうかはてな、障害情報ページにまで広告載せるのは如何なものかと(苦笑)。
かくいう当サイト、実はこのAdSense広告のインターナショナルサービスが始まった直後に参加申請をしているのですが「個人サイトはダメよ」という回答をもらってそのままだったりするのですね。
しかし今現在周りを見回してみると明らかに個人的なことを書きまくってるblogサイトでもAdSense広告が掲載されてたりなんかして、これってどういうこと?
なんか一説によると一度断られても食い下がればOKが出たりする場合もあるらしいので、もう一度そのへんのAdSense掲載されてる個人サイトのURLでも2、3掲げて「これってどうよ?」と問い合わせでもしてみましょうかねぇ…
GMOの社長熊谷氏がblogを始めたということを知り、興味を持って見に行ったところ、そこで使われているシステムはJUGEMのハズなのにコメント機能が殺されていて萎えました。
これってなんだろう、「顧客窓口に3度も同じこと依頼したのに全然実行されないぞゴルァ」*1なんて会社のサービスに対する苦情とか書き込まれたら荒れてかなわんからとかいう理由で機能を止めてるんでしょうか?…それ以外の理由が思い付かないんですが。
ITベンチャーの社長自らが続々とblogを始めるムーブメントが起っていて、それ自体は結構なことだと思うけど、こういうの見ちゃうと流行ってるから&自社グループでもサービスを始めるからカタチだけでやってますというようにしか見えないんですよね。「腰が引けてるなぁ」とKennyささきは思った次第です(苦笑)。
*1:実話です(苦笑)。といっても別に無茶な要求などしたワケでもなく、「サービス解約したいんで残りの利用料払うから請求書送ってくれ」と頼んだだけなんですが。3度目にはこちらもブチ切れて「そっちの会社まで直接現金持って行くから請求書と領収書を用意して待っててくれ!」とまで言っちゃいましたけどね(笑)。当時はこれって客が根負けして解約するのをあきらめさせる作戦なんじゃないかと穿った見方までしちゃいましたよ。(;´Д`)
音楽系ニュースサイトで「BONNIE PINKが再びトーレ・ヨハンソンとタッグを組んだ!」というニュースを見てふと思い付いたのが「ムーミンの作者って誰だったっけ?」ということ。
調べてみたらムーミンのほうはトーベ・ヤンソンでした(^^;)。
さらに「同じことを考えた人はどれくらいいるのだろう?」と思ってGoogleで調べてみたところ本日現在で4サイト…。これを多いと見るか少ないと見るか。
名前が似てるだけで同じ人のワケがないよなぁと、ただそれだけのことなんですけどね(笑)。
具体的な名前を出すと信義に反するのであまりはっきりとは書けませんが、今日、hns日記のほうにこのようなアクセスがありました。
全盛期に比べるとちょっと落ち目になってきてはいますが、それでもまだまだ女性アイドルとしてはトップの人気を誇るグループの所属するプロダクション(これを仮にAとします)系列で、そのグループのプロデューサー配下のプロダクションの名前を検索語として、90年代にはタイアップしまくりでヒット曲を連発しまくっていて、今でもそこのトップアーティストはシングル初登場1位の記録を伸ばし続けているというプロダクション(これを仮にBとします)所有のホストIPアドレスからのアクセスがありました。
現在、BはAを「そんなに意識してないよ」とばかりの活動をしていますが、やっぱり気になってリサーチはしているんですね。いやぁ実に面白い(笑)。
KennyささきにとってもはこのAもBも超萌えなプロダクションなので、自分のサイトが結節点になるなんて、こんなに嬉しいことはありません。自分のサイトをやっていて今日は最高によかったと思いました。アクセスログを見た時には思わずあっちの世界に逝ってしまいそうになりましたよ。神様ありがとう。
ちなみに、AとかBとかいうのは単なる伏せ字の記号であって、決してAはプロダクション名をローマ字読みに置き換えた頭文字でBはそのままの頭文字とかいうややこしい仕掛けなどしていないので、良い子は深読みとかしちゃダメだよ!(笑)
Do As InfinityのメムバーD・A・Iこと長尾大氏のインタビューがいつのまにかこっそりとMusicman-NETに掲載されているのを発見(笑)しました。
彼の作曲であるチェキッ娘の『はじまり』がオンエアされ始めた頃はまだフリーターだったと知ってちょっと驚きました。とはいっても駆け出しのミュージシャンなんてそういう人、多いんでしょうね。
このインタビューを読んで思い出したのは私もフリーターみたいなことをやっていた時、作曲活動をしていました…なんてことはなくて(笑)、とある大手印刷会社の工場で日雇いのバイトをしていた時、たまたま同じ配置になったいかにもミュージシャン然とした人が、休み時間に手書きの楽譜(おそらく自書)とにらめっこしているのを見たことがあって、D・A・I氏もそんな感じだったのかなぁなんて想像してしまいました。
ちなみにこのバイトのミュージシャン氏、私が興味を持って「何の曲ですか?」と話しかけたところ…無視されました(苦笑)。たまたま配置が一緒になった日雇いバイト風情に自分の世界に踏み入れられたくなかったのでしょうか。好意的に見れば、曲想を練っていたので話しかけられたくなかったのかもしれないと見ることもできますが…。ライブとかやってる人なら「興味があるなら今度ライブに来てくれよ」ぐらい言ってくれそうな気もしたのですが(^^;)。
それにしてもavexは、五十嵐充氏といいソングメーカーの人の過去をあまり隠そうと(ブロックしようと)しませんね。イメージを大事にするアーティストみたいにフロントに出る人じゃないからかもしれませんが(といっても五十嵐氏はEvery Little Thingの元メンバー、長尾氏は今でもDo As Infinityのメンバーということになっているのですが)。いろいろ言われてる会社ですが、こういう面白い話が出てくるのを止めないところは素直に好感持てますです。はい。
→公式サイト
ちょっとしたきっかけで初日に観に行ってきました。
往年の「うる星やつら」ファンとしては『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を彷彿とさせるシーンもあったりして、「押井監督ここへ来て原点回帰かな」と思ったりもしました。「原作:士郎正宗」なのに完全に押井映画になってるあたりとかも(笑)。
前作『アヴァロン』が「実写がアニメに歩み寄った映画」であるなら、『イノセンス』は「アニメが実写に歩み寄った映画」と、表裏の関係にあるといえるのではないでしょうか。
ところで、この作品に出てくる人形と人間の関係を語る女性検死官の名前が「ハラウェイ」だと知って「ダナ・ハラウェイかよ!ベタだな」な〜んて思わずニヤリとしてしまいました。ダナ・ハラウェイについては微妙にネタバレなような気がするので、興味のある方だけこのへんで調べてみてください→Google検索
ちなみに、今まで日記には書いてませんでしたが、東京都現代美術館での球体関節人形展にもすでに行ってたりします。
微妙に関係あるようなないような話ですが、私が松浦亜弥ファンなのは、彼女の眼がドールアイみたいに綺麗だからなんですね。ヤバイっす(^^;)
Roblog::読兎さんの「うさぎ立寄所」になりました。
ここにうさぎタンが遊びに来てくれるそーです(笑)。
当サイトにMTを入れたのも、実はこのためです。(とかいう)
moblogだとこんな感じ。
ちなみに、このmoblog機能は
Mobile-bozuさんのところのを使用させていただきました。ありがとうございます。
日記システムのtDiaryへの乗り換えをずっと考えていたのですが、このサイトは私自身のスキルアップの場でもあるという初志を思い出し、あーんど時流に乗ってみるかというミーハー心(笑)からMovableTypeを使ってみることにしました。
とりあえずhnsもやめずに2システムを並立させていきます。こんなに更新の少ないサイトなのに(^^;)。
今後はhnsのほうは(今までもそういう傾向にあったのですが)ちょっと気合いの入ったコラム、MTのほうはちょっと思い付いたこととか、トラックバックを送りたい時受けたい時(笑)にこちらに書くという使い分けをしていきたいと思います。それから、こちらにはケータイからの更新、いわゆるmoblogの機能も仕込んでありますので乞うご期待。
ということで、当サイトの日記開設2周年の本日からオープンしますが、まだちょっとデザイン面などで手を入れたいところなどありますので、表示が崩れてる時があってもあまり気にしないでください(苦笑)。